2011年02月28日

水の都ベネチアの仮装カーニバル、天使も宙を舞う

イタリアの水の都ベネチア(Venice)で、毎年恒例の仮装カーニバルが開催中だ。中心部のサンマルコ広場(San Marco Square)は連日、中世の華やかな衣装をまとった人々であふれている。

写真は、仮装してサンマルコ広場に集まったカーニバル参加者。


http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2788011/6884354
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2011年02月27日

タブーを可視化したイタリアのウェブマガジン「TOILET PAPER(トイレットペーパー)」

 まだコンテンツはそう多くはないのですが、画像と動画により、タブーを可視化しようという試みで作られたっぽいイタリアのウェブマガジンだそうです。シュールで視覚的な画像は注意深くみるとタブーがたくさん潜んでいます。


http://www.zaeega.com/archives/51354447.html
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2011年02月25日

中東混乱:伊に難民続々 「150万人流入」警戒

 チュニジア、エジプトからリビアへの民衆蜂起の飛び火を受け、地中海を挟み「対岸」に位置する南欧諸国が難民・移民の流入に対する警戒を強めている。イタリアはリビアから「100万〜150万人」(マローニ内相)が押し寄せかねないとして欧州連合(EU、加盟27カ国)に支援を求めている。だが、北欧・中欧諸国の反応は鈍く、中東激震でEUの「連帯」が揺らいでいる。

 地中海に浮かぶイタリア領ランペドゥーサ島には13日以降、チュニジアから8000人以上が漁船や船外機付きボートで漂着した。政変で国を追われた政治難民と、欧州に職を求める不法移民だ。イタリア政府は約6500人を本土などの施設に移し、EUも聞き取り調査にあたる専門家などを派遣した。

 ランペドゥーサ島などイタリア沿岸部への漂着者は07年まで年間2万人強で推移していたが、08年に約3万7000人に増えた。ベルルスコーニ政権が09年に同島の収容施設を閉じて漂着船を追い返す措置を取った結果、09年に約9600人となり、10年には3000人台にまで減ったところだった。

 チュニジア政変に続きリビア情勢が悪化すれば、イタリアを目指して地中海を渡る難民や不法移民が急増し、社会不安を招きかねない。懸念を見透かしたようにリビアの最高指導者、カダフィ大佐は「反政府デモを支持すれば移民対策の協力をやめる」とEUに脅迫状を突き付けている。

 グテーレス国連難民高等弁務官は欧州諸国に対して、リビアの内戦突入時などに発生が想定される難民の保護を要請している。危機感を深めるイタリアなど南欧6カ国は24日、ブリュッセルで開かれたEU内相会議で「欧州全体の問題だ」(マローニ内相)と主張、「難民受け入れ基金」を新設して、他加盟国も負担を分担するよう提案した。

 だが、内相会議では負担増を嫌う他加盟国から「現時点では難民の殺到は起きていない」(デメジエール独内相)、「イタリアから他国への難民の振り分けには反対だ」(フェクター・オーストリア内相)など南欧諸国に冷淡な発言が相次ぎ、EUとしての「一枚岩」の対応は打ち出せなかった。


http://mainichi.jp/photo/news/20110225k0000e030024000c.html
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2011年02月24日

ミケランジェロ作「ピエタ」像の習作発見か?米「美術探偵」が謎に迫る

 イタリアの骨董品店の片隅で、かびの生えたボール紙の箱に入って埋もれていたテラコッタ彫刻―─この像が、ルネサンス期を代表する芸術家ミケランジェロ(Michelangelo)の名作、聖母子像「ピエタ」(Pieta)の習作だという主張を裏付ける証拠を、米国の「美術探偵」がこのほど本に著した。

 この発見に関する著書が23日に出版されたロイ・ドリナー(Roy Doliner)氏は、ローマ(Rome)でAFPの取材に応じ、「初めて目にしたときは美しすぎて、10分ほど口がきけなかった。言葉で表すのは不可能な技巧。一目でミケランジェロのオリジナルだと分かった」と語った。

 美術ライターでもあるドリナー氏が前年12月、この像について最初に公表した際、イタリアの美術批評家らは、同じくルネサンス期の別の彫刻家、アンドレア・ブレーニョ(Andrea Bregno)の手によるもので、ただしこの作品にインスパイアされてミケランジェロが後に有名なピエタ像を制作したのだと論じた。

 一方のドリナー氏は、ミケランジェロは若い頃、大理石の彫刻を本格的に制作する前によくテラコッタで習作を行っていたとして、イタリアの美術批評家らの説に真っ向から挑戦する。像の所在は現在、ジャーナリストの写真撮影以外は公開されていない。

■独学の「ミケランジェロ専門家」

 像は、個人コレクターが骨董品店でこの像を見つけて購入し、修復した。この収集家は像の下部に何か刻まれているのを発見し、それがユダヤを象徴する記号で、ミケランジェロ作であることを証明するものだと考えた。

 しかし従来の美術史家たちに反論され、このコレクターは、独学でミケランジェロをめぐる謎を専門に解く歴史考証家に転じた経歴の持ち主で、ローマのシスティーナ礼拝堂(Sistine Chapel)の天井に隠された暗号に関する著書のあるドリナー氏を頼った。

「(骨董品店で)発見された時は、セロハンテープが巻かれ、色も上から何度も塗り直されていて、安っぽい模造品のように見えたそうだ。修復には3年がかかった」とドリナー氏。「修復家たちは考え得るあらゆる科学的試験を行って、制作年代を1473〜96年に絞り込んだ」という。時期的にはミケランジェロ、ブレーニョのどちらの活動時期にも当てはまる。

 その後、コレクターが気づいたというユダヤのシンボルのような印は、単にテラコッタを窯で焼く工程でついたものであることが判明したが、ドリナー氏の好奇心は高まり、作者を突き止めたいという思いにつながった。「長年ミケランジェロの研究を続けてきて、ミケランジェロの様式というものをすぐに感じ取れるんだ」

 この像がブレーニョ作であることは、ありえないとドリナー氏は言う。ブレーニョは高位の司祭たちの壁棺を専門に制作していたため、テラコッタを使った作品はなく、構想にはスケッチを好んでいたからだと説明する。

 また、像の大きさもミケランジェロ作だという根拠になると指摘する。当時のイタリアの計測法は各都市国家によって異なっており、この像の基底部の 58.3センチという長さは、ミケランジェロが育ち、彫刻を学んだフィレンツェ共和国(現トスカーナ州)の単位と一致するのだ。

 この彫刻の素性に迫ったドリナー氏の著作『Il Mistero Velato(暴かれた謎)』は、英語版が23日に発売された。


http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2787289/6861392
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カダフィ大佐との盟友関係が裏目に−伊ベルルスコーニ首相の誤算

  独裁者による支配がアフリカで最も長く続くリビアとのビジネス重視で、イタリアのベルルスコーニ首相はカダフィ大佐がローマ市内のど真ん中にテントを張ることを受け入れた。

  大佐が2009年6月にイタリアを訪れた際、ベルルスコーニ首相は16世紀にできたローマ最大の公園、ドーリア・パンフィーリ公園を閉鎖し、その近くでカダフィ大佐と全員女性のボディガードがキャンプを設営すること認めた。その1年前、イタリアはかつて植民地だったリビアに賠償金として25年にわたり 50億ドル(約4100億円)を支払うことで合意していた。

  ローマにあるジョン・カボット大学のフランコ・パボンチェッロ教授(政治学)は電話インタビューで、「後知恵にすぎないが、敬意を示す卑屈なやり方をエスカレートすることは避けることができたかもしれない。首相はカダフィ大佐と親友になるために特別な対応をした。それを今取り消すことはできない」と話す。

  リビアは、自動車メーカーのフィアットや国内銀行最大手ウニクレディトなどのイタリア企業や名門プロサッカーチーム「ユベントス」に投資している。一方で、石油会社ENIは半世紀にわたりリビアで事業を展開しており、イタリアは原油の約4分の1をリビアに依存している。

  ベルルスコーニ首相は、カダフィ大佐との付き合いを深め、経済関係を築き上げてきたが、それが今瓦解(がかい)しつつあり、独裁政権とのビジネスを進めてきた「付け」が回ってきている。

  フラティニ外相は23日、「イタリア企業にとっては悪影響があるだろう。リビアのインフラ事業で40億ユーロ(約4500億円)を失うリスクがある」と議会で述べた。


http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aEIcsLJexN.w
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2011年02月22日

伊首相の買春疑惑で渦中の女性、オペラ座舞踏会のゲストに

 ベルルスコーニ伊首相の未成年者買春疑惑で買春相手とされているモロッコ人ダンサーのカリマ・エル・マフルーグさん(18)が、3月3日に開催されるウィーンのオペラ座舞踏会にゲスト出席することが分かった。招待した実業家リチャード・ルグナー氏(78)の広報担当者が21日に発表した。

 それによると、マフルーグさんは電子メールで契約内容への合意を伝えており、同日中にもイタリア語の契約書が作成されるという。舞踏会出席の報酬は明らかにされていない。 

 ルグナー氏は、オペラ座舞踏会に毎年著名人を招いており、これまでにタレントのパリス・ヒルトンさんや女優ソフィア・ローレンさんが出席。また、昨年は女優リンジー・ローハンさんが欠席しており、今年は女優ボー・デレクさんが招待を断っていた。

 マフルーグさんはベルルスコーニ首相との性的関係については否定しているが、金銭的に困っていたため首相から7000ユーロ(約79万円)を受け取ったことは認めている。


http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-19659020110222
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伊ベルルスコーニ首相、今年もカーニバルの山車に

イタリア・ビアレッジョ(Viareggio)で20日、毎年恒例のカーニバルが開幕し、シルビオ・ベルルルスコーニ(Silvio Berlusconi)伊首相やバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領らに似せて作った巨大な山車が通りを練り歩いた。写真は、ベルルルスコーニ首相を風刺した山車。


http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2786659/6848603
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2011年02月20日

ゾンダF、320km/hでクラッシュ…生還

イタリアの高速道路でこのほど、320km/hで走行していたスーパーカーが全損するという大事故が起きた。しかし、乗員は奇跡的に無傷で済んだという。

この事故はイタリアの高速道路、A10号線で今週初めに発生。モナコ在住のドイツ人男性(28歳)が、パガーニ社のスーパーカー、『ゾンダF』を320km/hという信じられないハイスピードで運転していた。

車両は突然コントロールを失った。そして、スピンしながら、ガードレールへ激突したのだ。

この事故で、ゾンダFは前後部分が原形をとどめない全損状態に。しかし、幸運なことに、2シーターのキャビン部分だけが、乗員を守るかのように残ったのである。

現地メディアによると、事故を起こしたドイツ人男性と、助手席のリトアニア人女性(21歳)は、車両から自力で這い出したという。

この事故により、日本円で約1億2000万円のゾンダFが鉄屑に。この男性、2010年4月に同じ高速道路をランボルギーニで300km/hを超える速度で走行し、逮捕された前科があるという。今回の事故は起こるべくして起きたといえそうだ。


http://response.jp/article/2011/02/20/152116.html
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イタリア / ベネチア運河のゴンドラを疑似体験出来るバーチャルツアーサービス・Venice Connected

水の都・ベネチア市が、ベネチア運河のゴンドラツアーをWeb上で疑似体験出来るWebサービスを開始したそうで、試しに見てみましたが、割と良かったのでご紹介。市が提供する、というのが珍しい気もしますね。

Venice Connectedというサービスです。日本人にとって、ヨーロッパはなかなか豪華な旅行になってしまうので、こういったサービスは個人的に嬉しいです。

ゴンドラ乗ってきた!意外と水がアレですね・・・どこの街中の川でもそんなものかな。

家の周りが川で、そこをゴンドラが通るという文化に軽めのカルチャーショックを受けました。

街中も歩けます。ベネチア市オリジナルのストリート・ビューという感じですね。イタリア行きたい。
ストリートビューでいいのでは?

ベネチア本島は車や自転車は入れないそうです。現状ではストリートビューはご覧のように点々と写真を散りばめているだけの状態です。なので、「バーチャルツアー」はストリートビューでは現状不可能のようですね。

でもGoogleの方が写真は綺麗。Panoramioの写真が使われています。これはサンマルコ大聖堂ですね。

休日ですし、イタリアの街を楽しんでみては如何でしょう。


http://kachibito.net/web-service/venice-connected.html
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今度はお尻をペロリンチョ、パンツを掲げてイタリア大使館を襲撃したウクライナの女性抗議団体「FEMEN」

 体を張って、というか体を武器に抗議行動を起こすことで有名な、あのウクライナの女性抗議団体「FEMEN」。今回のターゲットはイタリアの大使館だそうで、18歳未満の少女の買春容疑で捜査されているイタリアのベルルスコーニ首相の辞任を求め、パンツを掲げながら、大使館にお尻をむき出しにすると言うデモを行ったそうです。すぐにつかまっちゃいましたが。


http://www.zaeega.com/archives/51350411.html
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2011年02月19日

伊首相のハーレム・パーティー「ブンガブンガ」、渦中の女性が様子語る 伊紙

 数十人の裸の女性がイタリア首相を取り巻いて、首相を「その気」にさせようと競い合っている――イタリア紙レプブリカ(La Repubblica、電子版)は、少女買春などで起訴されたシルビオ・ベルルスコーニ(Silvio Berlusconi)伊首相が開催していた「ブンガブンガ(bunga bunga)」と呼ばれるパーティーについてこう描写した。

 レプブリカ紙は、捜査当局者からのリーク情報として、ベルルスコーニ氏の相手とされる渦中のポールダンサー、「ハート泥棒のルビー(Ruby the Heart Stealer)」ことカリマ・エル・マフルーグ(Karima El Mahroug)さんから聴取した内容を報じた。

「夕食を終えるとわたしたちは地下のホールへ行き、そこでブンガブンガが開かれた。ブンガブンガの間は女性はみんなずっと裸だった。女性たちはベルルスコーニ氏に気づいてもらおうとして、どんどん大胆に性的なことをするようになって、競争しているようにみえた」(カリマ・エル・マフルーグさん)

 検察当局は、当時17歳だったモロッコ出身のマフルーグさんと性交渉をするためにベルルスコーニ氏が金銭を支払ったとしている。17歳の少女の買春はイタリアで違法にあたる。しかし、ベルルスコーニ氏とマフルーグさんは共に買春の事実はなかったと主張している。

 また、検察当局は、マフルーグさんが窃盗容疑でミラノの警察に逮捕された際、ベルルスコーニ氏が首相の地位を乱用して警察に釈放を働きかけたとみている。ベルルスコーニ氏は現在、少女買春と職権乱用の罪で起訴されている。

■「ブンガブンガはハーレムだ」

 レプブリカ紙によると、マフルーグさんは検察当局に対し、2010年2月に初めてベルルスコーニ氏の邸宅を訪問した様子を語っている。

「その晩、ベルルスコーニ氏は、ブンガブンガについて、友人の(リビア最高指導者ムアマル・)カダフィ大佐(Moamer Kadhafi)のまねをしたハーレムなんだと言った。女性たちは裸になってベルルスコーニ氏に『肉体的満足』を与えなければならないのだと」

「首相は書斎にわたしを連れて行き、ブンガブンガに参加すれば人生がまるっきり変わると、わたしを説得した」

 マフルーグさんは、1度目の誘いは断ったものの、3月に2度目に訪問した際は服を脱がないままでブンガブンガに参加したという。「わたしはそのときは脱がずに、性的な行動もしなかった。服を着ていた女性はわたし1人だった。それで、手持ちぶさたにならないようにと、(ノンアルコール飲料の)サンビターズ(Sanbitters)をそれ以来パーティーに持ち込むようになった」

 レプブリカ紙の記事には、ベルルスコーニ氏の服装についての言及はなかった。

「ブンガブンガ」はイタリアでこの数か月間、数知れない物笑いの種にされているものの、同パーティーをめぐる犯罪容疑はこれまで1つもない。

 ベルルスコーニ氏の初公判は4月6日に開かれる。


http://www.afpbb.com/article/politics/2786258/6838118
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伊首相追い詰めた「鉄の女」 ミラノの検事、捜査16年

 イタリアのベルルスコーニ首相(74)が未成年者買春罪と職権乱用罪で起訴された。これまで数々の汚職疑惑などを権力を駆使してかわしてきた首相だが、少女買春という破廉恥な行為は国民を怒らせ、窮地に陥っている。首相をそこに追い詰めたのは、16年にわたって執念の捜査を続けてきた、「鉄の女」と呼ばれるミラノ地検の女性検事だ。

 イタリア全土の女性たちがベルルスコーニ氏の女性観に不快感と怒りをたぎらせている。今月13日には全国各地で100万人を超える女性が首相辞任を求める抗議集会を開いた。これらの集会で女性たちが勇気をたたえたのが、イルダ・ボッカシーニ主任検事(61)。

 ボッカシーニ氏は南部ナポリ出身で、1979年に検事任官。ミラノ地検で、北イタリアに急速に勢力を拡大していたマフィアの捜査などに取り組んだ。

 人生の転機は92年。マフィア捜査の最前線にいたファルコーネ法務省刑事局長ら検事や警察官が爆殺された事件がきっかけだった。ファルコーネ氏は、ボッカシーニ氏が師と仰いでいた人物だった。

 ボッカシーニ氏はマフィアと徹底的に戦うことを決意し、シチリアに異動願を出した。そして93年、ファルコーネ氏殺害を命じたマフィア「コーザ・ノストラ」の総帥をついに逮捕した。マフィアのボスに「あの女はトラだ。誰をも恐れない」と言わしめたことが盗聴捜査で明らかになっている。

 ボッカシーニ氏は94年、汚職にからむ首相経験者や政財界の大物約3200人を起訴して国民の喝采を浴びたミラノ地検の捜査班「マーニ・プリーテ」(清い手)の指揮をとるためにミラノ地検に戻った。実業家から政界進出したベルルスコーニ氏が首相の座に就いた年だ。

 ベルルスコーニ氏はマフィア事件の捜査線上にもしばしば名前が登場していたが、裁判官を買収したり、公判引き延ばしで時効による無罪判決を得たりとあらゆる手を使ってボッカシーニ氏に煮え湯を飲ませ続けてきた。

 それから16年。今回のモロッコ人少女買春事件でミラノ地検は、首相在任中は出廷を免れる特権法が失効した瞬間を逃さず強制捜査に踏み切った。買春は密室の犯罪であるため、当事者が口裏を合わせれば立件は難しいとたかをくくっていたのか、首相側の事件対応が遅かったことも幸いした、と地元記者はみる。

 ボッカシーニ氏は雑誌で「世界を動かす100人の女性」に選ばれたこともあるが、メディアの取材には一切応じず、実像はベールに包まれている。政治的立場は中立だが、中道右派の首相系メディアは、彼女が赤毛であることから憎しみを込めて「赤いイルダ」と呼び、一般メディアは強固な意志を持つ「鉄の女」と称賛する。

 ボッカシーニ氏自身は「私は(捜査に徹する)一兵卒だ」と語る。長年にわたって繰り広げられてきた首相とボッカシーニ氏のバトルは、いよいよ最終段階に入った。


http://www.asahi.com/international/update/0218/TKY201102180428.html
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2011年02月18日

伊首相は「無能さの象徴」 外交公電で米大使が酷評

 18日発売のイタリア左派系誌エスプレッソは内部告発サイト「ウィキリークス」が入手した米外交公電の内容を独自に報じ、2009年に当時の駐ローマ米大使がベルルスコーニ首相について「イタリア政府の無能さと非効率性の象徴となっている」などと酷評していたと紹介した。

 それによると、スポーグリ前米大使は離任前の09年2月、ベルルスコーニ首相について「数々の失敗と言葉の選択の誤りによって国民と欧州の指導者たちの感情を害してきた。欧州におけるイタリアのイメージを傷つけ、米政府の中でイタリアの評価をおとしめた」と本国に報告した。

 一方で「手を引いてやり、自分が重要人物であると思い込ませてやれば」アフガニスタンへのイタリア軍増派や対イラン強硬路線への同調などで非常に重要な協力者となってきたと指摘。唯一の懸念は同首相とロシアのプーチン首相との親密な関係だとした。

 同誌は02年から10年4月までの4千以上の外交公電をウィキリークスから入手し、今後も内容を報じていくとしている。


http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011021801000897.html
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自宅にいながらベネチアの運河を満喫、バーチャルツアーサイト

 イタリアの水の都ベネチア(Venice)の運河を自宅に居ながらボートに乗って満喫できるウェブサイトが登場した。制作したベネチア市が17日発表した。

 高精細の360度の写真はボートに搭載したカメラから撮影したもので、運河をすべて網羅している。車では通ることのできないいくつかの有名な路地も歩くことが可能。付近の観光スポットやショップの案内も掲載されている。


http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2786029/6833497
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「売春婦扱い」“お相手”が激怒 会見に170万円要求

「世界中の黄金をもらっても、この苦しみは消えない」と憤懣やるかたないのは、モロッコ人のカリマ・エル・マフルーグさん(18)。ベルルスコーニ・イタリア首相の未成年買春の“お相手”とされる女性だ。

 「ルビー」のニックネームで知られるマフルーグさんは16、17の両日、AP通信と電子メールを交換、その中で現在の気持ちを吐露した。

 マフルーグさんは「私は何も悪いことをしていない」と強調。それなのに「イタリアと外国の全メディアに売春婦として扱われた」と不満を述べた。

 APとのテレビ・インタビューについては「ただなら、何もしないわ」と、1万5千ユーロ(約170万円)を要求したという。もっとも、APは非営利団体としてインタビューにお金は支払わないとの立場を取っている。 ベルルスコーニ首相は15日、未成年女性を買春した罪などで起訴された。


http://sankei.jp.msn.com/world/news/110218/erp11021809410002-n1.htm
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2011年02月16日

ベルルスコーニ伊首相の買春疑惑、渦中の女性が下着姿でCMに

 イタリアのベルルスコーニ首相をめぐる未成年者買春疑惑は15日に公判開始が決定。その買春相手とされている渦中のモロッコ人ダンサー、カリマ・エル・マフルーグさんが14日、本のCMに下着姿で登場した。

 CM起用は、作家アルフォンソ・ルイジ・マッラさんが国際金融体制の「悪魔」を描いたラブストーリーの宣伝用。マッラさんは起用理由について「極めて効果的な宣伝媒体だから。世界中で私の本が話題になっている」と述べた。

 CMの中でエル・マフルーグさんは、「ベルルスコーニ首相がどうなろうと気にならない。彼の人格にも全く興味はない。でも、真の変革から世間の目をそらすために、連中は首相を身代わりにするつもりだと思う」と当局批判を展開している。

 このCMはマッラさんのウェブサイトで、中国語やアラビア語、英語などで閲覧できる。

 ミラノ地検の起訴内容によると、ベルルスコーニ首相は当時17歳で「ルビー」 というニックネームで知られるエル・マフルーグさんに金銭を支払って関係を持ち、別の窃盗事件でエル・マフルーグさんが逮捕された際、首相が釈放を求めて不正に権力を行使したという。


http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-19567320110216
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ベルルスコーニ首相を起訴、少女買春と職権乱用で

 イタリアのシルビオ・ベルルスコーニ(Silvio Berlusconi)首相の少女買春と職権乱用をめぐる疑惑で、ミラノ(Milano)地裁の予審判事は15日、起訴相当との判断を下した。初公判は4月6日に開かれる。長年批判の絶えなかった私生活でのスキャンダルがとうとう法廷に持ち込まれることで、政権維持に深刻な影響が及ぶのは避けられない。

 地裁の決定を受け、ベルルスコーニ首相陣営は、首相は政敵による魔女狩りの被害者だと改めて主張した。

 ベルルスコーニ首相は2010年の2月から5月にかけて、当時17歳のモロッコ人少女をミラノ近郊の自宅に招き、買春した疑いを持たれている。また、この少女が同年5月に窃盗容疑でミラノの警察に逮捕された際、首相の地位を乱用して警察に釈放を働きかけたとされている。

 首相の弁護士は、警察への働きかけについては、少女をエジプトのホスニ・ムバラク(Hosni Mubarak)大統領(当時)のめいだと勘違いし、外交面での影響を避けるためのやむを得ない行動だったため、職権乱用にはあたらないとしている。

 有罪となれば、少女買春で禁錮3年、職権乱用で同6〜12年が科される可能性がある。


http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2785579/6822116
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2011年02月15日

イタリア:首相、公判出廷へ 地裁「起訴妥当」

 イタリアのベルルスコーニ首相に対する未成年者買春と警察に対する汚職の起訴請求について、ミラノ地裁の予審判事は15日、起訴が妥当との決定を下した。これにより、首相は4月6日に始まる公判への出廷を余儀なくされた。首相はこれまで贈賄や脱税で起訴されてきたが、性的醜聞をめぐる起訴は今回が初めて。唯我独尊の「悪童」ぶりで依然3割台の支持率を保つ首相だが、国民からの辞任要求が高まりそうだ。

 起訴内容によると、首相は昨年2月から5月にかけ複数回にわたり当時17歳のモロッコ人少女、通称ルビーさんを私邸に招き買春したとされる。また、少女が5月末に友人らと盗みの疑いでミラノ警察に拘束された際、首相は警察に電話し「少女はエジプトのムバラク大統領のめいだ」などと語り釈放を迫ったとされる。これが汚職の罪に当たる。

 イタリアで売買春は合法だが、未成年者買春は違法で、有罪となれば禁錮6月から3年の刑が科せられる。汚職は禁錮4年から12年。

 首相もルビーさんも性的関係を否定しているが、ルビーさんは初めて招かれた時、首相から7000ユーロ(約80万円)を贈られたと語っている。

 公判に時間のかかるイタリアでは、起訴された首相が、即座にその責任をとり辞任する例はほとんどない。


http://www.mainichi.jp/select/world/europe/news/20110216k0000m030085000c.html
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2011年02月14日

チュニジア不法移民がイタリアに大挙流入

 反政府デモによるチュニジアの強権体制崩壊から14日で1か月を迎えるなか、同国からイタリアに流入する不法移民の急増が問題となっている。欧州連合(EU)からの圧力が高まる一方、13日にはアハメド・ウナイエス(Ahmed Ounaies)外相が就任からわずか3週間で辞任に追い込まれ、暫定政権は困難に直面している。

 イタリアのランペドゥーサ(Lampedusa)島には、この5日間だけで約5000人がチュニジアから押し寄せた。政府筋によると、内務省は治安部隊を沿岸部に派遣し国民の流出を食い止めようとしているという。

 不法移民らは、貧困と政変による治安の悪化を国外脱出の理由として主張している。

 イタリアは流入阻止のためEUに緊急支援を要請。イタリアの反移民政党・北部同盟(Northern League)所属のロベルト・マローニ(Roberto Maroni)内相は、テレビの取材に「チュニジアのシステムは崩壊し始めている」と述べ、イタリア警察をチュニジアに派遣して不法移民の流出防止にあたらせてもよいと発言した。

 これに対し、暫定政府側は衛星テレビ局アルアラビア(Al-Arabiya)に「容認できない」と強く拒否した。

 14日には、EUのキャサリン・アシュトン(Catherine Ashton)外交安全保障上級代表がチュニジアを訪問し、民主改革をめぐって暫定政権のモハメド・ガンヌーシ(Mohammed Ghannouchi)首相と会談する予定で、不法移民問題も主要議題となるとみられる。


http://www.afpbb.com/article/politics/2785272/6812789
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「国の恥」イタリア女性が買春疑惑の首相に辞任求め100万人デモ

 ベルルスコーニ首相(74)の未成年女性に対する買春疑惑などのセックス・スキャンダル事件に「国の恥」と怒ったイタリア女性が13日、全国の大都市で大規模デモを展開、辞任を要求した。

 大規模デモの音頭を取ったのは2月初旬に創設された女性グループ、「もし今でなかったら、いつ?」。会長は映画監督のクリスティーナ・コメンチーニ氏。アーティスト、知識階級はもとより「普通の女性」も多数、参加したという。

 主催者によると、参加者は全国で100万人規模に上った。

 グループはインターネットでも全国の女性に首相辞任を呼びかけており、1日で5万件の署名が集まったという。グループは首相の辞任要求のほか、女性の地位向上も政府に訴えている。

 首相の事件を管轄しているミラノ当局は当初、当時17歳の少女に対する首相の買春容疑で昨年捜査を開始したが、捜査段階で多数の若い女性をミラノ郊外の別邸に招待してパーティーを開催していたことが判明した。


http://sankei.jp.msn.com/world/news/110214/erp11021407050000-n1.htm
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