2011年03月08日

視聴者の質問に回答へ ローマ法王

 8日付のイタリア主要紙コリエレ・デラ・セラは、ローマ法王ベネディクト16世が来月22日に国営イタリア放送協会(RAI)のカトリック番組に出演して、一般の視聴者から寄せられたイエス・キリストに関する三つの質問に答えると報じた。このような企画は歴代法王で初めてという。

 今月13日から番組のホームページで視聴者からの質問を募集する。番組は生放送ではなく録画となる。4月22日は復活祭の前の聖金曜日に当たり、キリストの十字架上での受難の日とされる。


http://sankei.jp.msn.com/world/news/110308/erp11030821540005-n1.htm
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2011年03月03日

「キリストを殺したのはユダヤ人ではない」法王が新著で

ローマ法王ベネディクト16世が、集団としてのユダヤ人にキリストを死に追いやった責任はないと間もなく出版予定の著書のなかで断言した。

カトリックをはじめとするキリスト教徒の中には、キリストを殺したのはユダヤ人だと考える向きも多い。カトリック教会は公式見解として、1960年代にこの考え方を否定している。

この問題についてベネディクト16世は新著「ナザレのキリスト」の中で、「誰がキリストを処刑しろと主張したのか」と問いかけ、新約聖書にはエルサレムの人々がローマ総督ポンティウス・ピラトにキリストを十字架にかけろと要求する場面があることに触れた。

ヨハネによる福音書ではこの人々を「Judeans」と記している。これについてローマ法王は、「現代の読者にありがちな解釈に反して、(Judeansの単語は)イスラエルの人々のことを指すものではない」と解説。キリストの死を要求していたのは「寺院の上層部」、つまり司祭であって、ユダヤ人全体ではなかったとした。

ベネディクト16世は、過去に何度かユダヤ人との関係で物議を醸している。ヒトラーは体系的に欧州のユダヤ人を虐殺したわけではないと発言して問題になったリチャード・ウィリアムソン司教の破門撤回でも批判を浴びた。


http://www.cnn.co.jp/fringe/30002004.html
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2011年02月10日

バチカン、「iPhone用ざんげアプリ」を真っ向否定

 米国のソフト会社がカトリック教徒向けに開発したiPhone(アイフォーン)用「ざんげ」支援アプリケーションについて、バチカンのフェデリコ・ロンバルディ(Federico Lombardi)広報局長は9日、「ざんげには罪を悔いる本人と聴罪司祭との個人的な対話が不可欠だ」と述べ、否定的な考えを示した。

 ロンバルディ広報局長は報道陣に対し、「あいまいな点を残さないために強調しておくが『iPhoneを介してざんげする』などということは、いかなる状況においても不可能だ」と語った。

 このアプリは、米インディアナ(Indiana)州サウスベンド(South Bend)にあるソフト会社リトル・アイアップス(Little iApps)が開発した「Confession: A Roman Catholic App(ざんげ:ローマカトリック教会アプリ)」。「iTunes Store(アイチューンズストア)」から1.99ドル(約160円)で購入できる。


http://www.afpbb.com/article/life-culture/religion/2784939/6795500
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iPhoneでは「ざんげ」できない=ローマ教皇庁

 カトリック教徒のざんげを手助けする携帯電話「iPhone(アイフォーン)」向けアプリケーションが登場したが、ローマ法王庁は9日、iPhoneを使ってざんげをすることはできないと強調した。

 法王庁の広報局長を務めるフェデリコ・ロンバルディ神父は発表で、ざんげには聖職者の立ち会いが必要だと説明。「どんなアプリケーションもその代わりにはならない」と続けた。

 同アプリを開発した米Little iApps(リトル・アイアップス)は、教会での罪の告白に向けて心の準備をするためのツールであり、ざんげに取って代わるものではないと強調していた。

 ただ、一部メディアの報道は、このアプリが米国のカトリック教会の認定を受けているため、iPhoneでのざんげが可能になったとも受け取れる内容だった。


http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-19485020110210
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【FaceBook】世界中で進むアカウント削除、バチカンはマイナス4000パーセントでユーザー数20人に

2月8日のお昼頃から、FaceBookの実名ではないと思われるアカウントが大量に削除された。これにより、今まで通りにサービスを利用できない状態になった人がいるようである。今回のアカウント削除は日本だけのことではないようだ。というのも、世界のFaceBookの利用統計を伝える「socialbakers」によると、イタリアのローマ市内にある世界最小の主権国家バチカン市国はこの1カ月でユーザーが800人から20人に転落し、その減少率は−4000パーセントという驚くべき状態にある。おそらくFaceBookによるアカウント削除が原因と思われるが、いったいなぜ、このようなことになってしまったのだろうか?

バチカンの元々のユーザー数は、1カ月前の集計で800人いた。この人数は2008年統計の人口791人を上回っている。おそらく偽りのアカウントを取得していた人物が複数名いたものと思われる。同様に直近の1カ月でユーザー数が極端に減った国は以下の通りである。

【1カ月の間にFaceBookのユーザー数が激減した国】

10位 サントメ・プリンシペ民主共和国 −91.3パーセント 840人減(現ユーザー920人)
9位 ミクロネシア連邦 −102.5パーセント 3280人減(現ユーザー3200人)
8位 北マリアナ諸島 −298.4パーセント 1万4800人減(現ユーザー4960人)
7位 グアム −551.7パーセント 5万9360人減(現ユーザー1万760人)
6位 米領バージン諸島 −1068パーセント 3万2040人(現ユーザー3000人)
5位 米領サモア −1268.8パーセント 4060人減(現ユーザー320人)
4位 オーランド諸島 −1389.3パーセント 7780人減(現ユーザー560人)
3位 ジャージー −1431.5パーセント 4万940人減(現ユーザー2860人)
2位 ガーンジー −2142.6パーセント 2万3140人減(現ユーザー1080人)
1位 バチカン市国 −4000パーセント 800人減(現ユーザー20人)

という結果になっている。実のところ、バチカン市国を除いたすべてが島国なのである。ではなぜ、これらの国に限って、大量にアカウント削除されているのだろうか? これはあくまで憶測なのだが、ネットの利用状況とユーザー数の間に、極端な開きが見られたためではないだろうか。

参考までに2009年に「International Telecommunication Union」が発表した国別のネット利用を調べたところ、これらの国々に関して以下のような結果が判明した。

【ネットの国別利用状況】

187位 サントメ・プリンシペ民主共和国 2.67万人
198位 ミクロネシア連邦 1.7万人
219位 北マリアナ諸島 1万人以下
163位 グアム 9万人
184位 米領バージン諸島 3万人
219位 米領サモア 1万人以下
順位なし オーランド諸島
185位 ジャージー 2.95万人
178位 ガーンジー 4.83万人
219位 バチカン市国 1万人以下

上の順位と見比べて欲しい。いずれもネットの利用率が非常に低い国なのである。どうやらこれらの国に対するFaceBookのアカウント削除は、ネットの利用状況を反映したもののようだ。つまり架空アカウントを特定しやすかったと推測される。となると、今までの報告されていたFaceBookの全登録ユーザー数は、元より間違っていたということになる。さらに言えば、ネット利用が盛んな地域では、より正確な利用実態の把握が困難ではないだろうか。

いずれにしても、登録ユーザー数6億人の信憑性が疑われる。


http://rocketnews24.com/?p=72687
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2011年01月31日

法王が大好き?放たれても舞い戻るハト、バチカン

バチカンで30日、日曜の「お告げの祈り(Angelus)」が行われ、ローマ法王ベネディクト16世(Pope Benedict XVI)がサンピエトロ広場(St Peter's Square)に面した自室の窓から、子ども代表2人とともに「平和の象徴」のハトを放った。ところが、数話のハトが飛び立つことを拒み、すぐに法王の元に戻ってきてしまったため、法王庁の職員らと子どもたちが協力してハトをつかまえ、再び窓から放つ一幕があった。


http://www.afpbb.com/article/life-culture/religion/2783999/6752923
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2011年01月12日

「子どもには伝統的な名前を」ベネディクト16世が斬新すぎる名前をつけたがる両親たちに苦言

「ヤハウェは慈悲深い」という意味で洗礼者ヨハネや使徒ヨハネと同名の「John」や、聖母マリアと同名の「Mary」、その夫ヨセフと同名の「Joseph」をはじめ、ヨーロッパや旧植民地で一般的な名前の多くは、聖書の中に登場したり、同名の聖人・殉教者などが存在するキリスト教・ユダヤ教の伝統的な名前だったりします。「マシュー」や「ルーク」「ジュード」と聞いてもピンと来なくても、「マタイ」「ルカ」「ユダ」と聞くと「宗教っぽい」と感じる人も多いのではないでしょうか。

特にカトリックにとっては伝統的な名前を持つことは重要で、司祭は「不適切な名前」の子どもの洗礼を拒否することもできるそうですが、最近では子どもに斬新な名前を付けるセレブなどの影響を受けてか、伝統的な名前が減ってきているとローマ教皇ベネディクト16世が嘆いています。

もちろん宗教的な意味とは関係なく「家族の伝統だから」「響きが好きだから」といった理由で伝統的な名前を選ぶ両親も多いかもしれませんが、キリスト教社会、特に幼児洗礼を行う宗派にとっては「子どもに名前をつける」ということは「教会のメンバーとして子どもを受け入れる」ということでもあり、名前と信仰は切っても切り離せない関係。洗礼名をつけるという意味の「christen」は一般的な「名前をつける」という意味でも使われ、洗礼式の代父母という意味の「Godfather」「Godmother」は一般的な「名付け親」という意味でも使われています。

ローマ教皇ベネディクト16世は、先日ヴァチカンで行われた洗礼式において「キリスト教徒の名前は一生消えることのない聖霊からの印であり、家族生活を守るものです。強い名前で受洗することは、教会を通じて得られる豊かな精神生活の始まりです。その伝統的な名前がいま、危機に瀕しています」と述べています。

日本でも有名人の名前や、その子どもの名前に影響を受ける両親は多いかもしれません。キリスト教圏でも子どもを名付ける際リアム・ギャラガーの息子「Lennon」やグウィネス・パルトローとコールドプレイのクリス・マーティンの娘「Apple」といった名前に影響される人も多いようです。

デビッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカム夫妻の3人の息子は長男から順に「Brooklyn」「Romeo」「Cruz」。このうちラテン語で「ローマへの巡礼」を意味する「Romeo」はベネディクト16世も気に入りそうですが、地名である「Brooklyn」やトム・クルーズが由来と言われる「Cruz」(Cruiseのスペイン表記)はちょっと厳しいかもしれません。

トム・クルーズとケイティ・ホームズの娘「Suri」は、ヘブライ語で「姫」ペルシャ語で「赤いバラ」という意味とのこと。ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの娘「Shiloh」も珍しい名前ですが、ヘブライ語で「主の贈り物」あるいは「派遣された者」といった意味があると言われ、聖書には救世主を指して登場するほか、イスラエルの古代都市の名前でもある「宗教的な名前」と言えます。

司祭は洗礼式の際、一般的に名前として認識されている以外の名前や「不適切な名前」と判断した場合、子どもの洗礼を拒否することができるそうです。このルールが適用されるのはごく珍しいことのようですが、最近ではジェノヴァの夫婦の子どもが「金曜」という意味の「Venerdi」という名前で洗礼を拒否されたという例があるそうです。

また、デンマークやスペイン、ドイツ、ポルトガル、アルゼンチンなどの国では、登録できる名前のリストがあらかじめ用意されていて、子どもの両親はそのリストから名前を選ぶそうです。ちなみにポルトガルでは「Lolita」「Mona Lisa」そして「Maradona」といった名前が禁止されているとのこと。


http://gigazine.net/news/20110112_pope_condemns_dqn_names/
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2011年01月02日

25年ぶり宗教者サミット 法王発表、対立和解狙う

 ローマ法王ベネディクト16世は1日、恒例の新年メッセージで、今年10月にイタリア中部アッシジで世界の宗教者代表による会合を開催すると発表した。「宗教者サミット」ともなる同会合は1986年に当時の法王ヨハネ・パウロ2世の呼び掛けで実現して以来、25年ぶりの開催となる。イタリアのメディアが伝えた。

 イラクでキリスト教徒への暴力行為、テロが続き、エジプト北部でも1日、新年のミサへのテロで20人以上が死亡するなど各地でキリスト教徒への迫害が相次いでいることから、サミットを通じ宗教間の和解を図る狙いがあるとみられる。

 会合にはイスラム教、ユダヤ教、仏教など世界各地の宗教代表が参加する見通し。チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世を招待するかどうかも焦点の一つになりそう。

 アッシジはカトリックの聖人、聖フランチェスコの生誕地で同教徒にとって聖地となっている。


http://sankei.jp.msn.com/world/europe/110102/erp1101020949001-n1.htm
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2010年12月18日

ローマ教皇「ベネディクト16世」トップレス男性のアクロバットショーを食い入るような目で見つめる

 プーチンと並んで、この方の動向もいちいちチェックしなければ気がすまないそんな日常を送っているパルモなのですが、先週の火曜日、バチカンにて、黒い噂と白い衣装をまとったローマ教皇、ベネディクト16世は、トップレス男性のアクロバットなパフォーマンスショーを身を乗り出しながらご観覧していたそうですので、あたしもありがたく鑑賞させていただくことにしますそうします。


http://www.zaeega.com/archives/51207889.html
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2010年12月11日

バチカン、IT無縁で暗号今も 米公電が指摘

 ローマ法王庁(バチカン)の多くの聖職者は電子メールと縁遠く、文書には旧来の暗号を用いる―。内部告発サイト「ウィキリークス」が入手した米外交公電で11日までにバチカンの内情が分かった。英紙ガーディアン(電子版)が公電を掲載した。

 米外交官は公電で、バチカンが情報伝達の重要性を理解せず、「数々の失策」を招いていると指摘し、意識改革の必要性を強調している。

 公電は昨年2月付で、聖職者の多くが電子メールのアドレスを持っていないとしており、聖職者は「技術恐怖症」で「IT技術を理解していない」と指摘。代わりに、文書などには解読が困難な暗号を用いるケースも多いという。


http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010121101000438.html
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2010年12月09日

バチカン市国、人口1人あたりの太陽光発電量で世界一 現地紙

 バチカン市国は世界で最も環境に優しい国家であると、7日の現地紙オッセルバトーレ・ロマーノ(Osservatore Romano)が報じた。

 バチカン市国は2008年、パウロ6世ホール(Paul VI hall)の屋根に発電用のソーラーパネル2400枚を設置した。同紙によると現在、バチカンの居住者1人当たりの太陽光発電量はピーク時で200ワットと、環境先進国といわれるドイツの80ワットを大きく上回っているという。イタリアの国民1人当たりの太陽光発電量はわずか4ワットにすぎない。

 もっともバチカン市国の人口は800人あまりで、主権国家としては世界で最も人口が少ない。

 ローマ法王ベネディクト16世(Pope Benedict XVI)は環境保護に熱心なことから、イタリアメディアからは「グリーン法王」と呼ばれている。

 法王庁は今月初めにも、ローマ法王がパレードの際などに乗る専用車「Popemobile(ポ−プモービル)」として電気自動車(EV)を使用することを検討していると明らかにした。


http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2778488/6566052
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2010年11月28日

ローマ法王、就任後の印税収入は5.6億円 神学研究やチャリティーに

 バチカンは26日、ローマ法王ベネディクト16世(Pope Benedict XVI)が2005年の法王就任後に自著の印税などで上げた収益は約500万ユーロ(約5億6000万円)だったと発表した。

 約240万ユーロ(約2億7000万円)がことし設立された法王の名前を冠した財団を通じてベネディクト16世自身の神学思想の研究に使われ、残りはチャリティーに充てられる。

 23日に発売されたベネディクト16世のインタビューをまとめた書籍『Light of the World: The Pope, the Church and the Signs of the Times(世界の光:ローマ法王と教会、そして時代のしるし)』は好調な売れ行きをみせている。


http://www.afpbb.com/article/life-culture/religion/2776894/6525215
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2010年11月25日

バチカン、中国政府任命の「司教」を破門

 バチカン(ローマ法王庁)は24日、バチカンが認めない中国政府公認の教会「中国天主教(カトリック)愛国会」により同国河北省承徳の司教に任命された郭金才神父を破門した、との声明を発表した。

 破門は現行の教会法上、最も重い刑で、中国当局に改めて強く抗議した形だ。

 教会法では、「無許可で任命された司教は自動的に破門」と規定している。

 声明はまた、バチカンが今年、中国当局に対し、郭神父の司教任命への反対を「数回にわたり、明確に伝えていた」と強調。今回の任命を「法王への侮辱だ」と非難した。


http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20101125-OYT1T00829.htm
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2010年11月24日

話題のローマ法王インタビュー本、売れ行き好調

 ローマ法王ベネディクト16世(Pope Benedict XVI、83)が初めて性や神父による児童性的虐待の問題を語ったとして発売前から話題を読んでいた書籍『Light of the World: The Pope, the Church and the Signs of the Times(世界の光:ローマ法王と教会、そして時代のしるし)』が24日、各国の書店に並んだ。出版社によると、発売初日から飛ぶように売れているという。

 発売前に公開された同書からの抜粋で、法王が従来のローマ・カトリック教会の信条を越えて条件付きながらコンドームの使用を容認する発言をしていたことが明らかになったことから、同書への関心が高まっていた。同書は18の言語で出版された。

■「コンドーム容認」で注目

 出版元の米イグナシアス・プレス(Ignatius Press)によると、前月だけですでに1万2000件の事前予約が入っていた同書の売れ行きは好調で、在庫がなくなった卸売業者から追加仕入れを求める電話が入っているという。

 前週末に公開された抜粋のなかで、ローマ法王は、売春を職業とする男性についてはコンドームの使用が正当化される場合もあるかもしれないと語っているが、イタリア語版では、これが女性のセックスワーカーの場合と誤訳されたため、同書に強い関心が集まっていた。

 これについて法王庁は23日、HIV感染を防ぐ目的でのコンドーム使用は、全ての性産業従事者にとって妥当だとする声明を発表。フェデリコ・ロンバルディ(Federico Lombardi)広報局長は、「男性、女性、性転換者であれ違いはない。法王のメッセージは、他人の生命を危険にさらすリスクは避けるべきだということだ」と語った。

■性的虐待被害者団体からは批判も

 ゼーバルト氏とのインタビューで法王は、各地で発覚したローマ・カトリック教会の神父による児童性的虐待の問題では「かつてないほどの衝撃を受けた」と語っている。ローマ・カトリック教会が直面した最大級の危機となったこの問題には非難が集中し、法王自身の威光にも暗い影を落とす結果となった。児童性的虐待の問題に関する法王のコメントに、聖職者による性的被害者の団体「SNAP(Survivors Network of Those Abused by Priests)」は批判的だ。

 SNAPのマーク・セラーノ(Mark Serrano)氏は「法王は、聖職者の性犯罪については2002年の時点で世界的な調査を始めるべきだった、と発言した。この点について法王は正しいが、当時も、今も彼は調査を実施していない」と批判する。また、「法王がミュンヘン(Munich)大司教やバチカン(Vatican)の枢機卿だった時に、神父らによる児童性的虐待を知りながら隠ぺいをはかった疑惑に触れていない」と『Light of the World』への不満を示し、「法王自身がこの問題への関与を認めない限り、法王の道徳的権威は傷ついたままだ」と語った。

■「退位もありうる」と発言

 インタビューでは退位についても質問され法王は「あり得る」と答えたが、「肉体的、心理的、霊的に法王の職務続行が困難だと自覚したとき」との条件を付け加えた。

『Light of the World』はドイツ人ジャーナリスト、ペーター・ゼーバルト(Peter Seewald)氏が法王に計20時間のインタビューを行ってまとめたもの。最後のインタビューはことし7月に行われた。著者のゼーバルト氏は、以前は共産主義者だったが、ヨゼフ・ラッツィンガー(Joseph Ratzinger、本名)枢機卿と呼ばれていたころの法王と知り合ってカトリック教徒になった。『Light of the World』以前にも、法王とのインタビュー集を2冊出している。


http://www.afpbb.com/article/life-culture/religion/2776605/6507624
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2010年11月23日

ローマ法王の帽子取り替えシーンがシュールすぎる件

ローマ法王が帽子を取り替えるシーンが撮影され、「シュールすぎる」とインターネット上で盛りあがっている。ローマ法王は民衆の前で帽子を取り替えるシーンが日常的にあるのだが、その様子があまりにもシュールなのである。

ローマ法王の帽子を取り替える人は正式に決められており、非常に幸せそうな微笑を浮かべながらローマ法王の帽子を取り替えている。どうして帽子を取り替えるのか不明だが、常に頭部を清潔な状態を保てるのは確かだ。

インターネット上には、帽子を取り替えるローマ法王の写真が2枚掲載されており、どちらもかなりシュールなものになっている。海外のインターネットニュースサイトは、「非常に興味深い写真」としてローマ法王の写真を報じている。

ローマ法王がいるバチカン市国に入るには、厳重なセキュリティチェックを受けなくてはならないが、それでもローマ法王を見たいという人が後を絶たない。もし、帽子を取り替えるシーンを直に見ることができれば、かなりラッキーかも!?


http://rocketnews24.com/?p=54551
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2010年11月22日

ローマ法王のコンドーム容認は「例外的な事例に限定」、バチカン

 ローマ法王ベネディクト16世(Pope Benedict XVI、83)が、条件付きで初めてコンドーム使用を容認するコメントをしていたことについて、エイズ撲滅活動家からは、避妊を禁じてきたカトリック教会の過去と決別し、多くの生命を救う画期的なコメントだと歓迎する声が上がっている。

 法王のコメントは、ドイツ人ジャーナリスト、ペーター・ゼーバルト(Peter Seewald)氏とのインタビューで述べたもので、法王は「倫理上の解決手段として」との条件付きで、コンドームの使用は正当化されるとの見解を示した。

 今週発売予定の書籍『Light of the World: The Pope, the Church and the Signs of the Times(世界の光:ローマ法王と教会、そして時代のしるし)』に収録されたインタビューのなかで、法王はコンドームの使用について、「(HIV)感染の予防など、ある一定の状況においては、より人道的な性行為の一手段として第一歩となりうるだろう」と語っている。 

 これに対し、フェデリコ・ロンバルディ(Federico Lombardi)広報局長は、法王のコンドーム容認コメントは、あくまでも例外的な状況における限定的措置である点を強調。「性行為によって他者の生命に危険がおよぶなど、特殊な状況を想定したもの」であり、カトリック教会の方針からの「画期的な大転換」などではないとする声明を即時に発表した。
 
 法王はインタビューのなかで、コンドーム使用が容認される場合として、男娼の例を挙げている。「個人個人の状況によって(コンドームの使用が)正当化される場合もあるだろう。例えば、売春を職業とする男性がコンドームを使うことは、責任感を持つ第一歩であり、あらゆる欲望が許されるわけではないとの理解を促すことにもつながる」

 その一方で、法王は「ただし、コンドームの使用はHIV感染を防ぐ適切な手段ではない」とも釘を刺しており、ロンバルディ局長も、「この例外的な事例においても、法王は乱れた性慣習を倫理的に正当化してはいない。ただ、コンドームの使用は『責任ある性行為の第一歩』ととらえているだけだ」と説明している。


http://www.afpbb.com/article/life-culture/religion/2776333/6496214
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2010年11月21日

法王、コンドーム使用を一部容認 HIV感染防止で

 イタリアメディアによると、ローマ法王ベネディクト16世は21日までに、買売春などの際のエイズウイルス(HIV)感染防止目的でコンドームを使うことは容認できるとの考えを示した。ローマ法王庁はこれまでいかなる避妊具使用も産児制限につながるなどとして強く反対していた。

 法王自身も昨年のアフリカ歴訪の際に「コンドームを配ることでエイズ問題は克服できない」と発言、世界保健機関(WHO)や各国政府、一部カトリック教会から「非科学的」「人命軽視」との批判を受けていた。

 法王は、コンドーム使用を認めるのは「道徳的に改善していく一歩」となる場合に限られるとして買売春そのものを認めたわけでないと指摘。

 また「コンドームは(本来は)HIVに対処する方法ではない」とも述べ、一夫一妻の下でパートナー以外と関係を持たないことが最も有効な感染防止策だとの考えを強調した。

 近く発売予定の法王インタビュー集で述べたもので、バチカン日刊紙オッセルバトーレ・ロマーノが20日、抜粋を掲載した。


http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010112101000178.html
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ローマ法王、条件付きでコンドーム使用を容認

 ローマ法王ベネディクト16世(Pope Benedict XVI、83)が、HIV感染の予防など「特定の場合において」コンドームの使用は容認されるとの見解を示した。ドイツ人ジャーナリスト、ペーター・ゼーバルト(Peter Seewald)氏とのインタビューで語った。カトリック教会はこれまで、コンドームを含む避妊法すべてに反対する立場を表明していた。
 
 ゼーバルト氏が「カトリック教会は根本的にコンドームの使用に反対なのか」と質問したところ、ベネディクト16世は「現実の問題や道徳上の問題が解決されるわけではないが」と前置きしたうえで、コンドームは「感染リスクを軽減するためなど特定の場合においては人道的なセクシュアリティーに向けた第一歩となりうる」と答えた。

 20時間におよぶインタビューの内容が収録された書籍「Light of the World: The Pope, the Church and the Signs of the Times」は23日に発売される。

 ベネディクト16世は前年3月のアフリカ訪問時に、エイズについて「資金のみで克服することはできない悲劇。コンドームの配布によって克服することもできないし、むしろ問題を悪化させる」と述べ、国際的に強い非難を浴びていた。

 国連合同エイズ計画(Joint United Nations Programme on HIV/AIDS、UNAIDS)は、法王の発言を「大きな進展」として歓迎している。


http://www.afpbb.com/article/life-culture/religion/2776246/6493618
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バチカンが中国非難声明…非公認司教任命式巡り

 バチカン(ローマ法王庁)は18日、中国当局がカトリック聖職者に対し、バチカンが認めない中国政府公認教会による司教任命式への出席を「強制」しているとして、中国を非難する異例の声明を発表した。

 英BBCによると、任命式は20日、厳戒態勢で行われ、司教8人が出席を強いられた模様。

 バチカン報道官名の声明は、中国当局が「多数の司教」に対し、「河北省承徳で20日ごろに行われる無許可の司教任命式への出席を強制している」とし、「信教の自由に対する重大な侵害」と非難した。カトリック系通信社「UCAニュース」(香港)などによると、中国政府公認の「中国天主教(カトリック)愛国会」幹部で、全国人民代表大会の代表を務める郭金才神父が20日、司教に任命された。

 中国のカトリック教会は、1951年の対バチカン断交を経て、中国公認だがバチカン非公認の「愛国会」と、中国で非合法だがバチカンに忠誠を誓う「地下教会」に分裂。推定信者数は現在、それぞれ約500万人、約700万人と伯仲している。


http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20101120-OYT1T00668.htm
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2010年11月20日

中国、バチカンの承認なしで独自選出の司教任命

 中国河北省承徳市で20日、政府公認の宗教団体、中国カトリック愛国会が独自に選んだ承徳地区の司教の任命式が行われた。香港メディアなどが伝えた。バチカン側は承認しておらず、任命式を強行すれば中国とバチカンの関係改善の動きが損なわれると事前に警告していた。

 任命されたのは、全国人民代表大会(全人代=国会)代表も務める中国カトリック愛国会の郭金才副秘書長。任命式が行われた教会周辺では、多数の警官が動員され、警備に当たった。

 中国カトリック愛国会の劉柏年副主席は今回の任命について「2年前にバチカン側に決定を伝えていたのに返事がなかった」と語ったという。2007年にも中国が独自に司教を選出後、バチカン側が黙認する形になった例があるというが、最近では独自に任命したケースは伝えられていない。


http://sankei.jp.msn.com/world/china/101120/chn1011201915004-n1.htm
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