2010年08月05日

イタリアの次期新幹線は最高速400km/h!

イタリア国鉄グループのトレニタリア社は2日、次世代新幹線車両を選定するコンペの結果を発表した。

それによると、イタリアのアンサルドブレダ社とカナダのボンバルディア社が共同開発した車両が最高得点を獲得した。ローマで5日に行なわれるトレニタリア社の取締役会で、採用が正式に決定される。

トレニタリア社はイタリア国鉄グループの傘下で、列車の運行を担当している全額出資の子会社。ちなみに駅などの施設インフラの運営は、グループの別会社に任されている。

次世代新幹線は、トレニタリア社が『ETR1000』の名で計画しているもの。今回のコンペでは、車両の性能として、営業最高速度360km/h、スペック上の最高速度として400km/hを求めた。発注車両数は50両で、第1号の納期は30か月後と指定された。

選考は技術点(70ポイント)と納入価格の安さ(30ポイント)の双方に点数をつけ、満点の100ポイントにより近い候補を選ぶかたちで行なわれた。

選考は、最終的にアンサルドブレダ・ボンバルディア連合と、アルストーム社(フランス)が競うことになった。

アンサルドブレダ社は、1854年設立のアンサルド社と、1886年設立のブレダ社が2001年に合併して誕生した鉄道車両会社。防衛産業を主体としたフィンメッカニカ社の傘下にある。

トレニタリア向けには、すでにピニンファリーナ・デザインによる新幹線『ETR500』などの製作・納入実績がある。

また、カナダのモントリオールを本拠とするボンバルディア社は、航空機製造事業と並ぶ基幹事業として鉄道車両製造を据えている。

いっぽうアルストーム社は長年フランスTGVの製作で知られ、トレニタリアには新幹線『ETR600/ETR610』の納入実績があった。2000年には、フィアットが手放した鉄道部門も買収している。

選考結果は、アンサルドブレダ・ボンバルディアが技術56.533ポイント・価格28.88ポイント(1編成3080万ユーロ:約35億1000万円)の計85.413ポイントを獲得。技術50.795ポイント・価格28.61ポイント(1編成3500万ユーロ:約39億9000万円)の計79.405ポイントだったアルストームを上回った。

ETR1000が実際に360km/hで運転された場合、ドイツのICE、フランスのTGV、日本の新幹線の営業最高速を超えることになる。

ただしイタリアの在来線は、都市近郊部のラッシュや慢性的遅延に加え、いまだ蒸気機関車時代の設備が平然と放置されていることに代表されるインフラの老朽化など、問題が山積している。

イタリアを拠点とする筆者としては、新幹線と在来線のバランスある発展を望みたいところだ。


http://response.jp/article/2010/08/05/143748.html
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2010年03月05日

全身透視スキャナー、「裸に見えない」新型を試験導入 イタリア

【3月5日 AFP】イタリア・ローマ(Rome)のフィウミチーノ(Fiumicino)国際空港に5日から、個人の身体的特徴は詳細に表示せずに、危険物の可能性のある所持品を検知する新型の全身透視スキャナーが試験導入される。セキュリティー・チェックの効率性とスピードの向上につながるかどうか検討する。

 試験運用は4〜6週間。米国行きとイスラエル行きの路線が離陸するターミナル5で、米国へ向かう乗客が対象。通常の金属探知機を通過した後の乗客にランダムに、全身透視スキャナーの通過を促す。

 スキャナー装置は米国製で、高さ3メートル、幅2メートルのボックス。中に、両手を挙げて約6秒間立ち、その間に低周波電磁波スキャナーで検査する。

 全身透視スキャナーについて英国では、2月1日からマンチェスター(Manchester)空港とロンドンのヒースロー(Heathrow)空港で導入されたスキャナーが、衣服を透視して身体的特徴があらわになってしまうとして、EU法のプライバシー権の侵害にあたると、平等人権委員会(Equality and Human Rights Commission、EHRC)が指摘した。

 こうしたプライバシー侵害への懸念を払拭するために、フィウミチーノ国際空港に導入された新型スキャナーでは、体型などが簡略化されて表示され、画像も保存されない。


http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2705983/5443715
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2009年12月11日

ランチア消滅、2011年からクライスラーブランドに?

フィアットグループが2011年から欧州の主要市場で「ランチア」ブランドを廃止する可能性が浮上した。イタリアの経済紙『ミラノ・フィナンツァ』が4日、関係者の話として報じたもの。

それによると既存のランチア車は、今年6月にフィアットが正式提携したクライスラーグループの「クライスラー」ブランドで販売される見込みだ。

ランチアとクライスラー両ブランドを巡っては、すでにフィアットグループのセルジオ・マルキオンネCEOが、両ブランドをグループ内の同部門で扱うことを示唆していた。それに伴い、傘下のランチア・オートモビルズのオリヴィエ・フランソワCEOを、クライスラー・ブランドの責任者にも任命していた。

ランチアは1906年、僅か25歳でフィアットから独立したヴィンチェンツォ・ランチア(1881 - 1937年)が設立した自動車工場に遡る。戦後は高品質な自動車造りで知られたが経営的に安定せず、1956年に経営は建材業のペゼンティ家に委ねられ、やがて1969年にはフィアットによって買収された。

もし今回の報道どおりになれば、欧州におけるランチアは、105年でそのブランドの歴史を閉じることになる。欧州地域以外でのランチア・ブランドの扱いについては、現在のところ不明である。

1960 年代にランチア車に乗っていたという60代のイタリア人男性は、筆者のインタビューに対し、「昔、ランチアのオーナーは、大衆車であるフィアットのユーザーとは違う、ワンクラス上の人として見られたもの。しかし近年のランチアは、事実上フィアットと同じで、興味が薄かった」と語った。

また、「育った家に『フルヴィア』、『フラヴィア』といったランチア車があった」という60代のイタリア人女性は、「他の分野で起きているのと同様、またひとつイタリアの優秀なブランドが消えてゆくのは残念」と話した。


http://www.carview.co.jp/news/0/119577/
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2009年12月09日

祝日のイタリアは鉄道列車が走らない?

あまり知られていない事ですが、イタリアは祝日になると鉄道がお休みをし、まったく走りません。半民営化のトレニタリア(日本のJRと同じような鉄道会社)はさすがに休みませんが、私鉄はいっせいに休みます。それはどういう事かと言うと、駅に行っても列車がまったくこないし、待合室に入るドアも閉められ、そして駅には誰一人、駅員がいない状態になります。

例えばイタリアを代表する私鉄にFAL(Ferrovie Appulo-Lucane)やFSE(Ferrovie del Sud Est e Servizi)がありますが、祝日は完全に運行せず、鉄道を列車が走ることはありません。その他、イタリア全土の私鉄が運休するので旅程に祝日の移動日が入っている場合は、旅程の変更を強くお勧めします。

それら私鉄は列車を走らせない代わりにバスを走られることが多いのですが、そのバスも事前予約は不可能で満席になれば乗ることはできませんし、なにより本数が1日1〜5本とかなり少なく、11:00の次は17:00のバスしかないなど、とにかく不便な移動手段となっています。

イタリアはただでさえ昼休みを長時間とる国ですので、祝日の列車が完全にお休みでもおかしくありません。よって、祝日の移動は控えるのが無難です。どうしても祝日に移動したい場合は、鉄道駅に祝日用のバス運行時間とバス停の位置が掲載されていますので、イタリア語が読める人に調べてもらいましょう。


http://rocketnews24.com/?p=20457
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2009年12月04日

EU内の列車運行時の遅延補償ルールが施行

12月3日から、EU加盟国内で、鉄道利用客が列車遅延や運休になった場合の補償ルールを定めたEU指令が施行されました。主な補償内容は下記の通りです。

(1) 遅延60分から119分に対しては、購入切符金額の25%
(2) 遅延120分以上は、購入切符金額の50%
(3) 60分以上の遅延により、接続に乗遅れたり、運休した場合には、食事、宿泊や他の代替交通手段のサービスを受ける権利があります。

詳細は次のサイトで読めます。
http://europa.eu/legislation_summaries/transport/rail_transport/l24003_en.htm


(仏国鉄の場合)
フランス国鉄の場合には、従来から実施していたサービスが加味されて、さらに利用者には有利になっています。EU指令の補償に加えて、フランス国鉄独自の補償点は下記の通りです。

(1) 30分以上の遅延で購入金額の33%の旅行券
(2) 60分から119分の遅れは、33%相当の旅行券か返金25%の選択可
(3) 120分以上の遅延は、66%相当の旅行券か返金50%の選択可
但し、当ルールは、TERとTransilienには適用されず、フランス国鉄の
責任でない遅延に対しても適用されません。
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2009年08月24日

「太りすぎ」という理由で飛行機の搭乗を拒否された女性が、航空会社を訴える

太った女性に対し、飛行機への搭乗を拒否、どうしても乗りたいのならチケットを2枚買うように求めた航空会社が訴えられました。

女性は、体重が15ストーン半(約98.4キロ)あるという、アンナ・デルーチ(55歳)で、イギリスのルートンに本社を置く航空会社、イージージェットに対し、屈辱を味わったという訴えをおこしました。

イタリア最大の発行部数をほこるラ・レプッブリカ紙によると、イージージェットの女性チェックインスタッフは、女性に対し、こう言ったということです。
「お客さま、大変申し訳ないのですが、お客さまが当社の飛行機に搭乗されるにはあまりにもお太りしていらっしゃいますので、搭乗券を2枚お求めいただけますでしょうか」。

女性が搭乗しようとしたのは、イタリア国内線で、バーリ発ローマ行き。しかし女性はチェックインスタッフの制止に遭い、体重計に乗るよう求められたということです。

女性の訴えに対し、同社のコミュニケーションマネージャーであるトーマス・マイスターはこう述べています。
「許し難いミスです。我々は当時の状況について現在、調査中です。イージージェットにはお客さまの体重についての規定はありません」。マイスターはこうも付け加えました。
「我が社では座席と座席の間に最低で17インチ(約43センチ)のスペースを設けておりますが、もしこれで窮屈だと感じられるお客さまがいらっしゃれば、搭乗券を2枚お求めになることを願っております。しかしながら、お客さまの体重をお聞きすることはなく、ましてその場で計るなどということは絶対ありません」。


http://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-4530.html
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2009年04月23日

伊新幹線が2010年にパリ・リヨン間に参入へ

欧州の鉄道会社の競争が一段と激しくなってきました。航空便同様に国内鉄道路線の外国会社への開放で、イタリア鉄道がパリ・マルセイユ間参入を要望しましたが仏国鉄SNCFに拒否されたため、パリ・ミラノ間の運行でリヨンに停車する新幹線を2010年に朝晩2往復運行する計画です。

当面は、仏新幹線TGVの時速300km運行に対して250km運行ですが、Fiatで製造中のFreccia Rossaで300km運行を目指しています。仏国鉄とは異なるサービスと魅力的な価格で対抗する予定です。ドイツ鉄道もフランクフルト・マルセイユ間をパリ経由で、英ヴァージンもパリ・ロンドン間の運行をそれぞれ計画しています。

外国鉄道会社の参入による競争激化で、乗客にとっては、サービス向上と低価格が期待できそうです。
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2009年03月10日

ルフトハンザ・イタリア、イタリア国内線を3路線就航、2クラスサービスで

 ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)は4月1日から、ルフトハンザ・イタリア(LH)のサービスを拡充、ミラノ発のローマ、ナポリ、バーリ便の国内線3路線の運航を開始する。ローマ便は1日4便、ナポリ便は1日2便、バーリ便は1日便。これにあわせ、LHではエアバスA319便を2機、追加購入し、合計8機の同型機で運航。すべてのフライトでビジネスクラスとエコノミークラスの2クラスで運航し、モノクラスのサービスを提供する国内線他社と差別化をはかる。

 なお、ルフトハンザ・イタリアは2月から、パリ線、バルセロナ線を運航。3月にはブリュッセル線、ブダペスト線、マドリッド線を運航しており、イタリアでのブランド認知が確立して順調に推移しているという。今月下旬にはロンドン線とリスボン線を開始するほか、特に予約が好調なブリュッセル線は増便し1日3便とする。


http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=40143
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2009年01月09日

独ルフトハンザ航空、伊アリタリアへの出資見送り

【フランクフルト=後藤未知夫】ルフトハンザ・ドイツ航空は8日、経営再建中のアリタリア航空(イタリア)への出資を見送ると明らかにした。月内に新会社として発足するアリタリアは、航空大手から10―20%の出資を受ける事業強化策を模索中。ルフトハンザの後退で仏蘭エールフランス―KLMが提携先として有力になった。

 独メディアによると、ルフトハンザは航空連合「スターアライアンス」での協力を提案したが、資本参加の意向は示さなかった。イタリアのベルルスコーニ首相はルフトハンザに肩入れしているとされるが、昨年春に買収交渉が一度決裂したエールフランスとの仕切り直しを迫られる。


http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090109AT2M0803909012009.html
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2008年12月29日

ルフトハンザがミラノを拠点に欧州各都市へ

ドイツのルフトハンザ ドイツ航空が2009年2月2日(月)より、「ルフトハンザ イタリア」ブランドで、ミラノのマルペンサ空港を拠点にヨーロッパ内のフライトを運航開始することになりました。就航記念運賃として燃油サーチャージ込みで片道59ユーロ(約7,500円)から購入できるとのことです。


http://allabout.co.jp/travel/airticket/closeup/CU20081229A/
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2008年11月21日

アリタリア航空、伊投資家グループへの売却で合意

【フランクフルト=後藤未知夫】イタリアのアリタリア航空の管財人は20日、同航空を同国の投資家グループ(CAI)に売却することで合意した。11月30日までに手続きを終える予定。イタリア政府と欧州連合(EU)欧州委員会はすでにCAIへの売却を承認しており、早ければ年内に後継会社が発足する。

 約2年にわたって曲折を経たアリタリアの再生問題は、アパレル小売大手ベネトンなどイタリア経済界の投資家から成るCAIへの売却で固まった形。再生を公約としてきたベルルスコーニ首相も面目を施した。

 ロイター通信などによると、CAIはアリタリアの負債の一部も引き受け、10億5200万ユーロ(約1230億円)を負担。航空事業や一部の優良資産を継承する。ただ、身売り後の待遇などを巡り労組が反発しており、後継会社の発足がずれ込む可能性もある。


http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20081121AT2M2100G21112008.html
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2008年10月25日

史上最速のパトカー、イタリア警察に配備完了!!

ランボルギーニは10月24日、イタリア国家警察に『ガヤルドLP560-4』を納車した。最大出力560psを発生する5.2リットルV10搭載。0-100km/h加速3.7秒、最高速度325km/hという世界最速のパトカーだ。

イタリア警察には過去2台の『ガヤルド』が配備。1台目は2004年にローマ警察に納車。2台目は2005年にボローニャ警察に配備された。両車はともに高速道路のパトロールが主な任務で、走行距離はそれぞれ13万9000km、9万9000kmと活躍している。今回納車されたのは、1台目の代替車両だ。

ガヤルドは高速道路で、そのパフォーマンスを生かし、速度違反の取り締まりを担当。イタリア警察は「ガヤルドが走行しているだけで、速度超過はもちろん、無謀な追い越し、緊急レーン走行などの違反行為がめっきり減る」と犯罪抑止効果の高さもPRしている。

さて、今回配備されたガヤルドは最新のLP560-4。2008年3月のジュネーブモーターショーで発表されたガヤルドのビッグマイナーチェンジ版だ。エンジン排気量は5.0リットルから5.2リットルに拡大。最大出力は60psアップの560psを得た。

ボディの軽量化や足回りのリファインの効果もあって、0-100km/h加速は0.3秒短縮して3.7秒、最高速度は10km/hアップの325km/hを実現。ちなみに日本での価格は2428万円からというスーパーカーだ。

LP560-4の警察仕様は、従来どおり、ブルーに白いストライプという塗装で登場。ルーフには青色のLEDフラッシュ灯が取り付けられる。また、室内にはビデオカメラを装着。速度違反などの証拠を録画するとともに、映像は警察本部へリアルタイムで送信。ナンバープレートから車両所有者を割り出す。車内シート後方には、コンピューターや記録装置が置かれている。

イタリア警察の中でも精鋭30名(うち女性は3名)だけがこのガヤルドに乗ることが許されており、定期的にランボルギーニのテストドライバーからドライビングレッスンを受講。メーカーの全面的バックアップ体制のもとで、ガヤルドの性能をフルに引き出せるよう、訓練されている。

このLP560-4、おもに南イタリアの高速道路、サルレモ‐レッジョカラブリア間で違反者に目を光らせる。ブルーに白のストライプのガヤルドを見かけたら、くれぐれも勝負を挑まないように。


http://www.carview.co.jp/news/0/89782/
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2008年10月24日

イタリア警察、時速320kmのランボルギーニ車(1台2300万円)を導入、精鋭チームで取締まり強化

イタリア警察は昨日、スピード違反を取り締まるための最新車両を公開した。最高時速320kmを 出すことができる頼もしい青白ツートンカラーのランボルギーニ車だ。

新規導入が決まった560馬力のエンジンを誇るランボルギーニ・ガヤルド車は、世間を騒がして いる札付きのスピード狂たちを取り締まるためにイタリアの高速道路を走り回ることになる。

イタリア警察特注のこのスポーツカーには特別設計の小型冷蔵庫が備えられていて、交通事故 犠牲者の命を救うための臓器や血漿の輸送に用いられる。そしてまた、救急用の除細動器も 積載している。

チームはローマ市(ラツィオ州)に本部を置くが、車両はイタリア全土に配備される。 この車の並外れたスピードには全国のドライバーたちも否が応でも神経質にバックミラーに目を やるようになること請け合いだ。

警察官の中から選ばれた30人の精鋭チームは、これからランボルギーニ車の操縦訓練に入る。1台約2300万円のガヤルドは2004年から警察が使ってきたランボルギーニ車に取って代わる ことになる。有名な闘牛の血統名に因んで名付けられたこの車は今年のジュネーブ・オート・ショー でデビューしたばかりで、型番P560-4の最後の4は四輪駆動システムを意味している。

ランボルギーニはずっとイタリアで製造しているが、会社は現在ドイツ・アウディ社が所有している。


http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/europe/italy/3255094/
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2008年09月29日

アリタリア、土壇場で破産回避 伊政府が働きかけ再交渉

【トビリシ=喜田尚】経営破綻(はたん)し、運航停止の危機にひんしていたイタリア・アリタリア航空の再建計画が再び動き出すことになった。労組の協力拒否を理由にいったん支援から撤退表明した国内企業グループが政府の強い働きかけで再交渉。27日までに主要労組と合意し、運航停止から破産に向かう最悪のシナリオは土壇場で回避された。

 アリタリアは今月半ばの企業グループの撤退表明後、運航継続のめどが立たなくなり、航空当局が週明けにも航空免許を取り消すと見られていた。労組との再交渉は首相府で行われ、2昼夜にわたる協議で合理化に強く反発していたパイロットの組合などが新たに示された労働条件に合意。給与、離職者の退職金やパイロットの地位保障などの譲歩案を労組が受け入れた。

 再交渉は国連総会出席を取りやめて調整にあたったベルルスコーニ首相の強い意向を受けて行われた。首相は前政権が進めたエールフランスKLMへの売却に反対し、国内企業によるアリタリア再建を掲げて総選挙に勝利、政権に返り咲いた経緯があり、失敗すれば打撃は避けられなかった。

 アリタリアは今後、負債を引き継ぐ清算会社と、国内16社が出資する新航空会社に分離される。新会社は早ければ今月中にも発足する予定。国内2位の航空会社「エア・ワン」と合併し、国外からもエールフランスKLMやルフトハンザ航空が出資を検討している。


http://www.asahi.com/international/update/0929/TKY200809290049.html
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2008年09月19日

アリタリア航空の再建協議が決裂、破産決定か

【9月19日 AFP】経営難の伊アリタリア(Alitalia)航空の再建をめざしていた企業グループは18日、職員の大量解雇を伴う再建案に反対する労働組合との協議が決裂したとして、交渉から手を引くと発表した。これにより、アリタリア航空の破産はほぼ避けられない状況となった。

 イタリアの大企業など16社で作る、経営再建を担う新会社Italian Airline Company(CAI)は声明で、「国際的な金融市場の状況もあり、これ以上の協議継続は不可能となった」と指摘、9つある労組のうち、再建計画を受け入れたのが3労組しかなかったことに「深く幻滅」したと述べた。CAIは再建プランに10億ユーロ(1500億円)を投じてアリタリアを買収する予定だった。(c)AFP/Mathieu Gorse


http://www.afpbb.com/article/economy/2519369/3352924
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2008年09月14日

イタリア最大の航空会社が破産危機、労組反対で再建不調

【ロンドン=是枝智】経営再建中のイタリア最大の航空会社アリタリア航空が、破産の危機に直面している。現在の再建策では大幅な人員削減が避けられないとして労働組合が強く反発しているためだ。

 資金不足などから燃料を十分に買えず、15日には欠航が相次ぐ可能性も出てきた。

 欧米メディアによると、破産回避に向けて、ベルルスコーニ伊首相らが週末返上で労組代表への説得を続けているが、決着のメドは立っていない。不調に終われば、清算型の破産手続きに移行し、事業の継続は難しくなる。

 アリタリア航空は8月29日に会社更生手続きを申請し、地元財界人らで作る投資家連合の下で再建を進めている。労組との交渉難航を受け、投資家連合は、再建策実現のために必要な資産査定作業を12日に中断してしまった。

 アリタリアは、貨物を含む不採算部門を清算し、ローマ―ミラノ間の運航など採算が見込める事業を中心に再建を図る構想だ。


http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080914-OYT1T00424.htm

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2008年08月30日

イタリア:アリタリア航空が経営破たん

【ロンドン藤好陽太郎】経営難に陥っていたイタリア最大の航空会社、アリタリア航空は事実上、経営破綻(はたん)、29日の取締役会で会社更生手続きに入ることを決めた。今後は、不良資産の処理を進める清算会社と、再建を図る新会社とに分割。新会社は、イタリア航空大手のエアー・ワンとの経営統合が最有力視されている。

 アリタリアは非効率な事業運営や多発するストでここ10年近く赤字を強いられており、負債は11億ユーロ(約1760億円)に達した。49.9%の株式を保有するイタリア政府も再建を後押ししていたが、低運賃が売り物の格安航空会社との競争激化で1日3億円近い赤字を出していた。

 アリタリアは今後、管財人の下で、社員の4割近い7000人の人員削減に踏み切り、貨物航空など不採算部門を清算する。イタリアのアパレル大手ベネトンや大手銀行を中心に約15億ユーロを資本注入し、国内や欧州内の短距離路線を軸とした新会社を設立する。エアー・ワンと合併させ再生を図る方向だ。

 長距離の国際路線は、エールフランス−KLMなど欧州航空との提携を模索する。

 アリタリアの再建策をめぐっては、今年4月、エールフランス−KLMによる買収で合意し、プロディ前政権も了承した。しかし、アリタリアの主要空港であるミラノ出身のベルルスコーニ首相や労働組合の反対で、この合意は実現しなかった。


http://mainichi.jp/select/world/news/20080830k0000e020009000c.html
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2008年07月16日

伊「フェラーリ特急」発進 11年から、初の民間参入

【ローマ16日共同】16日付のイタリア紙コリエレ・デラ・セラによると、イタリアの民間鉄道会社NTVは同国初の民間高速鉄道を2011年から運行すると発表した。車両の色を真っ赤にするなど、同国のスポーツカーメーカー、フェラーリのイメージを取り入れた列車になる。

 北部トリノ−南部サレルノ、中部ローマ−北部ベネチア、ローマ−南部バリの3路線を計画しており、すべて国有鉄道の線路を利用。15年までに年間1000万人の利用を目指す。

 フランスの鉄道車両・重電大手アルストムの新型車両を6億5000万ユーロ(約1100億円)で購入する予定で、最高時速は360キロに達する見通し。トリノ−サレルノ路線のミラノ−ローマ間の所要時間は従来の4時間5分から3時間に短縮されるという。NTVは「民間参入でスピードアップとともに、サービス改善や料金引き下げを実現したい」としている。


http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008071601001021.html
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イタリア初の私鉄NTV、2011年から運行開始

ローマ(AP) イタリアで初の民営鉄道会社NTVを設立し、2011年から運行を開始する計画が15日、発表された。現在同国の鉄道は国鉄のトレニタリアしかなく、私鉄の運行により競争の導入を目指す。

NTVにはイタリアの自動車メーカー、フェラーリのモンテゼーモロ社長らが出資。1460億円をかけたプロジェクトで、ローマ、ミラノ、トリノ、ベネチア、フィレンツェ、ボローニャ、ナポリ、バリ、サレルノを結ぶ1日54本を運行する。NTV社長には、モンテゼーモロ氏が就任する。

列車は仏アルストムが開発した高速列車AGVを導入し、現在ある鉄道網を時速190キロで走る。車内では特製座席とインターネット接続サービス、オンデマンドテレビを提供する。

現在唯一の鉄道である国鉄のトレニタリアはストや渋滞による遅れが頻発している。NTVはこれに対抗して出張や旅行客など年間1000万人の利用を見込み、市場シェア20%の獲得を目指す。


http://www.cnn.co.jp/business/CNN200807160022.html
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2008年05月27日

ランボルギーニ社、排出ガス規制「無視」を公言

 伊Lamborghini(ランボルギーニ)社の一番の、そしてたった1つのセールスポイントは、途方もなく速い自動車だ。ほぼ半世紀にわたり、こうした車を作り続けてきた同社は、地球温暖化などというささいな事柄に自分たちの邪魔をさせるつもりはない。
Lamborghini社の生産台数は少なく(2007年の販売台数はわずか2604台にすぎない)、その高い性能で定評を築いてきた。この2つの理由により、同社は欧州で始まるCO2排出量規制の基準を満たす自動車を、絶対に製造できないのだと主張している。現在も、これからも。
「われわれは、要求される排出ガス基準を満たすつもりはない」と、Lamborghini社の最高経営責任者(CEO)Stephan Winkelmann氏は、『Automotive News』の記事(購読には登録が必要)の中で述べている。
Winkelmann氏はさらに、同社の自動車の平均燃費は1リットルあたり約5キロメートル(市街地と高速道路の値を合わせたもの)だが、それでも環境に大きな影響を与えることはないと述べている。

「われわれの販売台数は非常に少なく、当社の顧客の平均走行距離は、1年あたりおよそ8000キロメートル程度だ。ゆえに影響はとても小さい」と同氏は語った。

 また、Lamborghini社が、搭載するエンジンをV型12気筒やV型10気筒からV型8気筒に引き下げることも期待できない。Winkelmann氏によると、こうした大型のピストンエンジンの特徴的な(一部にはたまらない魅力を感じると言う人もいる)音は、その走行性能と同程度に、同社ブランドの魅力の一部になっているのだという。

 ドイツのPorsche(ポルシェ)社がハイブリッド車の開発に取り組んだり、イタリアのFerrari(フェラーリ)社がバイオエタノール燃料で動くモデルを披露する時代に、このように妥協を拒否する風変わりな自動車会社が存在することは、自動車マニアたちにとっては喜ばしいことだろう。

 しかし、熱心な自動車マニア以外のすべての人たちは、Winkelmann氏の姿勢を無責任だと感じるかもしれない。

 もっとも、『Motor Trend』誌の記事によると、スーパーカーが社会に受け入れられるのか、あるいはまったく否定されるのか、という世の中の動きについては、Lamborghini社が常に気を配らなくてはいけないこととして、Winklemann氏も認識しているという。


http://wiredvision.jp/news/200805/2008053021.html

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