2010年07月07日

イタリアでそろばん教育を 来日の学者、小野へ

 イタリアで、小学校教育へのそろばん導入を提案しようと計画している数学者がいる。イタリア・パドバ大学准教授のコラード・マラストーニさん(43)。「自分の能力を使うそろばんは、算数教育にいい」と有効性を指摘する一方、そろばんの町小野市で伝統工芸士らの技術を見学し、伝統技術の大切さを訴えた。

 コラードさんは数学の解析の研究者。今年4月から京都大学数理解析研究所の研究員として日本に滞在していた。約8年前にも2年間、日本で研究活動をしており、その際にそろばんと出会った。自らも3カ月間の学習でそろばん6級を取得。「数学者として算数の学び方に興味があった」という。

 京都市内でそろばん教室を開き、小野市で再現した江戸時代のそろばんも登場する映画『武士の家計簿』の実技指導に携わる木下和真さん(34)とも親交があり、そろばんの全国シェア7割の小野市をともに訪れた。

 「そろばんの玉は動いて止まらなければいけない」。組み立ての伝統工芸士宮本一廣さん(69)は、竹ひごの素材や自身でつくった道具など、コラードさんにそろばんにかけるこだわりを語った。ほかにも、竹ひごや玉削りの職人を見学した。

 コラードさんは5日にイタリアへ帰国。そろばんで計算している様子を収めた動画を、現地の小学校の校長に見せて有効性を紹介するという。木下さんもコラードさんと連携し、イタリアでそろばんを教える計画を立てている。

 コラードさんは「計算機が『車』であれば、そろばんは『歩くこと』。自分の能力を使って学ぶことができる」と指摘する。そろばんの伝統技術を継ぐ若者がいないことを知り、「すばらしい伝統を守ってほしい」と話した。


http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/0003173035.shtml
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2009年10月30日

高松市が保育所に「芸術士」派遣 11月、イタリアの幼児教育参考

 高松市が市内の公私立の保育所に「芸術士」と呼ばれる芸術の専門家を11月から派遣することが30日、市関係者への取材で分かった。イタリア北部レッジョエミリア市で導入され、欧米などで有名な幼児教育を参考にした高松市独自の事業で、厚生労働省によると、自治体を挙げて保育所に芸術専門家を派遣する取り組みは全国初という。

 レッジョエミリアの幼児教育は、就学前の幼児学校に芸術教育の専門家を配置、子どもの興味に基づいた「プロジェクト」に取り組ませる。自然素材などを使った造形や絵画、音楽表現を通じ、創造性や表現力、自主性などを引き出す独特の方法で知られる。

 高松市は実際の運営を特定非営利活動法人(NPO法人)に委託し、緊急雇用創出基金を活用。20〜40代の彫刻や染色などの専門家8人を約70ある保育所のうち、受け入れに前向きな30弱の保育所に週1〜3回程度派遣する。


http://sankei.jp.msn.com/life/education/091030/edc0910300807001-n1.htm
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2009年07月23日

『ローマの休日』で英語を学ぶ――セレゴ・ジャパンが smart.fm でクラシック映画を題材にした英語学習を開始

学習エンジン機能付き英語学習サイト「smart.fm」を運営するセレゴ・ジャパンは2009年7月22日、クラシック映画を題材にした公式英語学習シリーズを公開した。

初回は、Audrey Hepburn 主演の1953年第26回アカデミー賞受賞作品「ローマの休日」。

“映画『ローマの休日』で英語を学ぶ”では、映画「ローマの休日」から10分間のシーンを抜粋、セリフに出てくるキーワード40語彙と、俳優の音声で学習できる例文40個に画像がセットになっている。

クラシック映画シリーズで公開する英語学習コンテンツは、著作権フリーの作品が対象で、今後毎月1作品ずつ公開していく予定。次回は8月中旬で、『オズの魔法使い』を題材とした英語学習コンテンツを公開する。


http://japan.internet.com/busnews/20090723/5.html
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2008年07月03日

ブランド王国イタリア、学校での「スモック」復活を検討

[ローマ 2日 ロイター] グッチやプラダなど有名ファッションブランドの宝庫であるイタリアで、生徒にブランド物をひけらかすのをやめさせるため、実用的な「スモック」の再導入が検討されている。

 スモックは、着衣が汚れるのを防ぐために上から着る薄手の服で、イタリアの学校では1960年代まで生徒が青やピンクのスモックを着るのが一般的だった。現在では一部の幼稚園や私立学校を除いて、使われていない。

 与党の議員が「子どもの間での消費主義やブランド物の乱用」をやめさせるため、スモック着用の義務化を提案。教育相も「その理由には納得がいく」と賛同の意向を示している。


http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-32561620080703

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